遅延損害金について

カードローンで借入したら、その後毎月決まった支払日にお金を返済していかなければなりません。
カードローンに限らず、全ての借入についてこれは当然のことです。

万が一、指定された支払日に、指定された金額の支払いができなかった場合、貸主である金融機関は、遅れた日数分について、金利を損害賠償請求できます。
この金利のことを、遅延損害金と言います。
通常設定されている金利とは別に、金利が追加発生します。

遅延損害金の上限は、ローン契約の場合で、年率15~20%の2倍以内、クレジットの割賦契約の場合で、6%と定められています。
遅れた日数に対しての金利になるので、1回の遅延損害金はそれほど大した金額にはならないかもしれません。
しかし、本来払う必要のないお金だということは十分認識しておく必要があります。

もっとも、遅延損害金を請求するには、あらかじめ契約の時点で約束しておく必要があるのですが、ほぼ間違いなく、約款に記述があるはずなので、例外なく、遅延損害金は発生すると思ったほうが良いでしょう。

遅延損害金は、元金、利息とは別に請求される金額となります。
きちんと支払日に支払ってさえいれば、本来支払うはずのないお金になります。
1回1回の請求額は少ないかもしれませんが、繰り返すようだと、その金額は馬鹿にできません。
その金額を支払いに回した方が得だということは、誰の目から見ても明らかです。
遅延損害金を支払うことがないようにするのが賢い返済です。

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